2025年、令和の米騒動がまた起こる!?
2024年の夏に起きた令和の米騒動は記憶に新しいと思います。毎日のようにメディアに取り上げられていましたよね。
この米騒動で最も苦労されたのはスーパーでしか米を買わない一般消費者の方々だったと思います。
どこのスーパーに行っても商品棚にお米が無いく、お米が食べたいのに、お米を食べさせてあげたいのに、パスタ、パン、うどんなどの小麦製品を中心とした食事が続いた日々を過ごされた方も多くいらっしゃると思います。
そのような状況が2025年にも発生すると我々は予想しております。
理由といたしまして2024/11/25の商経アドバイス(新聞)によると
「農水省は来年6月末の民間在庫量は158万トンとなる見通しだと発表。令和の米騒動直前の時期でもあった今年の6月末の在庫量153万トンに次いで、統計のある平成11年以降で2番目に少ない160万トン割れが2年続くこととなり、引き続きタイトな需給状況が見込まれる」としています。
政府が備蓄米を開放すればタイトな需給状況は緩和されると思うが、開放しなければ今年同様の米騒動が発生する事が分かると思います。
「備えあれば憂いなし」
玄米30kgを家庭で備蓄されてはいかがでしょうか?(冬場は自宅で玄米での長期保存が可能です)
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